第十七代履中天皇百舌鳥耳原南陵

	りちゅうてんのうもずのみみはらのみなみのみささぎ
第十七代	履中天皇百舌鳥耳原南陵

履中天皇陵

御陵所在地　　　大阪府堺市石津ヶ丘　地図
御陵形式　　　　前方後円
例祭日　　　　　四月三十日
御陵印拝受場所　宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所　大阪府羽曳野市誉田六丁目11-3
『参陵備忘録』該当ページ
 宮内庁ウェブサイト該当ページ
第十七代　履中天皇（りちゅうてんのう）
国風諡号
大兄去來穂別尊（おほえのいざほわけのみこと）
皇居
磐余稚桜宮（いわれのわかさくらのみや）奈良県桜井市池之内
即位
履中天皇元年（400）二月一日
崩御
履中天皇六年（405）三月十五日

交通機関
（情報は全て平成十七年五月現在）
JR阪和線「上野芝」西徒歩約5分
JR阪和線「百舌鳥」西南徒歩約35分

JR阪和線「天王寺」～「上野芝」：運賃210円
JR東海道本線「京都」～「大阪」大阪環状線（内回り）乗換～「天王寺」阪和線乗換～「上野芝」：運賃1050円
JR阪和線「天王寺」～「百舌鳥」：運賃210円
JR東海道本線「京都」～「大阪」大阪環状線（内回り）乗換～「天王寺」阪和線乗換～「百舌鳥」：運賃1050円

最寄駅は「上野芝」だが、ひとつ天王寺寄りの「百舌鳥」で下車し、第十六代仁德天皇陵に参拝してから、大仙公園を通って履中天皇陵に至るコースもお薦め。
道順
JR阪和線「上野芝」から

JR「上野芝」駅西側出口。
出たところを線路沿いに北（写真奥方向）に向かう。

東西に走る「南陵通」が、阪和線の線路下をくぐる地点。北側の歩道まで渡る。

北側の歩道まで渡ったところで左折し、「南陵通」を進む。

右手が履中御陵拝所。

JR阪和線「百舌鳥」から

JR阪和線「百舌鳥」駅。
かつては「百舌鳥御陵前」という駅名だった。

駅前の歩道橋上から仁德御陵方向を望む。

阪和線と交差する道（御陵通）を西へ進む。

右手側には駐車場やレストラン、左手側は大仙公園。
仁德御陵拝所へはさらに直進する。

ほどなく右側に仁德御陵拝所が見えてくる。履中御陵へは左側の大仙公園に入る。

大仙公園内には、平和塔、堺市立博物館、日本庭園、都市緑化センターなどがある。

大仙公園南端に至ると、履中御陵後円部の丈高い木立が見える。

履中御陵北側を走る道路から、同陵西側の周濠沿いの道に入り、南下する。

左手、柵ごしに見える履中御陵。

突き当たりまで達したら、一度右折する。

すぐに写真の辻に出るので、左折する。

二又になった道の左側を行く。すぐに大きな車道（南陵通）沿いの歩道にでるので、左折する。

「南陵通」沿いの歩道。東行すれば、ほどなく履中御陵拝所前に達する。

使用カメラ DiMAGE Z5

参考文献宮内庁書陵部陵墓地形図集成

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	JR「上野芝」駅西側出口。出たところを線路沿いに北（写真奥方向）に向かう。
東西に走る「南陵通」が、阪和線の線路下をくぐる地点。北側の歩道まで渡る。
	北側の歩道まで渡ったところで左折し、「南陵通」を進む。
右手が履中御陵拝所。

	JR阪和線「百舌鳥」駅。かつては「百舌鳥御陵前」という駅名だった。
駅前の歩道橋上から仁德御陵方向を望む。
	阪和線と交差する道（御陵通）を西へ進む。
右手側には駐車場やレストラン、左手側は大仙公園。仁德御陵拝所へはさらに直進する。
	ほどなく右側に仁德御陵拝所が見えてくる。履中御陵へは左側の大仙公園に入る。
大仙公園内には、平和塔、堺市立博物館、日本庭園、都市緑化センターなどがある。
	大仙公園南端に至ると、履中御陵後円部の丈高い木立が見える。
履中御陵北側を走る道路から、同陵西側の周濠沿いの道に入り、南下する。
	左手、柵ごしに見える履中御陵。
突き当たりまで達したら、一度右折する。
	すぐに写真の辻に出るので、左折する。
二又になった道の左側を行く。すぐに大きな車道（南陵通）沿いの歩道にでるので、左折する。
	「南陵通」沿いの歩道。東行すれば、ほどなく履中御陵拝所前に達する。