山の辺の道

景行天皇山邊道上陵〜穴師坐兵主神社〜倭迹迹日百襲姫命大市墓(箸墓)〜大神神社
『参陵備忘録』該当ページ

おおむね、景行天皇陵付近から山の辺の道を南下して大神神社に向かっていますが、必ずしも正確な道順に沿った記載ではありません。

景行天皇陵前の空き地から拝所を望む。
景行天皇陵北方の国道沿いにある「歴史街道」案内板。
景行天皇陵南側から山の辺の道へ向かう。
周濠沿いに歩くと、前方に三輪山。
山の辺の道に入ったところで大和盆地を振り返ると、耳成山(手前)と畝傍山を望める。
景行天皇陵すぐ北側の集落(渋谷町)で見かけた廃屋。良き日本もまた忘れられ、朽ち果てる運命にあるのだろうか。
景行天皇陵北側の道。写真左方向(北)へ進めば、崇~天皇陵方面へ。
景行天皇纒向日代宮跡を示す標柱。穴師坐兵主神社へ向かう上り坂の途中にある。
穴師坐兵主神社鳥居。写真右手の木立は、摂社相撲神社の境内。
大池の側から望む倭迹迹日百襲姫命大市墓(箸墓)。今なお見目麗しい前方後円形を保っている。反対側は兆域のすぐ際まで人家が迫っている。
孝靈天皇皇女倭迹迹日百襲姫命大市墓

近くの大神神社に参詣する人は多いが、大物主大神と縁深い倭迹迹日百襲姫命の奥津城にまで足を延ばす人は至って少ない。
道の奥は桧原神社鳥居。後ろは三輪山。
玄賓庵

山の辺の道は三輪山の麓では、深い木々の中を進む。
大神神社

三輪山を神体山とする古社。崇~天皇七年(B.C.93)、倭迹迹日百襲姫命に神懸りした大物主大神の託宣によって創祀されたという。

崇~天皇山邊道勾岡上陵〜手白香皇女衾田陵〜大和神社

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